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2011年6月

海堂尊の『極北クレイマー(上・下)』『ジーンワルツ』

海堂尊の『極北クレイマー(上・下)』『ジーンワルツ』読み終わりましたぁ。

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『極北クレイマー』は、財政再建団体になってしまった夕張がモデル。第三セクターによる無駄な施設が市の経営を悪化させ、市民病院は崩壊寸前。
そこへ派遣された外科部長が、病院唯一の献身的な産婦人科の三枝医師とともに奮闘する。しかし、帝王切開の途中、妊婦が死亡するという事件が医療事故とされる可能性が出て来て、病院は危機管理の体勢を整えるべく、あの姫宮が医師として派遣されてくる。姫宮の登場で病院が良い方向へ向かい始めたかと思いきや、医療ジャーナリストを語る西園寺さやかが、死亡した妊婦の夫巻き込んで、妊婦の死亡を医療事故にする為に暗躍する・・・

次から次へと不幸な出来事が重なって、国に踊らされて作った第三セクターによる無駄な施設が、赤字であっても市民の生活に必要な病院を閉鎖へと向かわせるってのはなんだかなぁ・・・
まぁ第三セクターで成功してる施設ってあるのかぁ? 大阪だって、ほら、橋元さんが府庁を移転させるって言ってた例のビルだって第三セクターで建てられたんじゃなかったっけ?
国が中途半端に関わるとろくな事が無い。最初から民間100%の方がよっぽど安心やわ。

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『ジーンワルツ』は、逮捕された三枝医師の実家である産婦人科が舞台。やむを得ない妊婦の術中死亡が医療事故とされ、三枝医師が逮捕されたことにより、産科の医師は減り、産婦人科は先細りの状態になってしまい妊婦たちが安心して出産できる場所が減って来ていた。
そんな中、帝華大学の女医曾根崎理恵は、三枝医師の実家であるマリアクリニックに非常勤医師をつとめていた。しかし院長のマリア先生が病に倒れ、病院は閉院に向かっており、残る妊婦は5人になっていた。その妊婦を最後まで面倒を見ようとしている曾根崎が、代理母出産に関わっているという噂が・・・

今は本当に産婦人科を志望する医師が減っているという話もよく聞くし、出産に関しては日本は下降をたどっているような気がする。国は少子化を問題にしているけど、出産が減る環境にしてしまったのは国が原因じゃないかぁ!

まぁ私は個人的に出産とは無縁やけど、産婦人科が減ってしまうってのはやっぱり困る。
現に、熱が続いた母を最初に検査してもらった病院って結構大きな病院だったのに婦人科が無かったのよねぇ。結局、婦人科系をもっと詳しく検査した方が良いってことになって、また別の病院へ連れて行かないといけなくなって、軽い病院たらい回し状態を感じてしまったもんねぇ。
しかも、この間のブログにも書いたけど、医師が病人と向き合わずパソコンとばっかり向き合うようなシステムにしてしまっているのも不満だわ〜。

家裁から特別送達で書類が・・・

先日、母親の成年後見の申立をしていた件について、家裁から特別送達で「審判」の書類が届きました。
16日に申立したから、約1週間ほどで審判まで進みました。

これから約2週間の即時抗告期間を置いて、不服がなければ、審判が確定するのだそうです。
その後、裁判所より後見の登記がなされて、それについての報告と職務説明書が送られてくるという流れ。

ほぼ一ヶ月で確定しそうやね!

霧の六甲山

今日は、梅雨の切れ間になったので、近所の主婦友と六甲山森林植物園へ行ってきました。

下界とは気温差があるせいか、まだ少し早かったなぁ。

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でも幻の紫陽花「シチダンカ」が可愛い花をつけていました。
シーボルトが紹介してから130年も実物を見た人がいなかったのが見つかったという「幻の花」。
日本の紫陽花の原種って言われてる、紫陽花とは思えないとっても可憐な花なのですよ〜。

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植物園を出てから霧がどんどん深くなり、道が見えないくらいに真っ白。何も見えない中、六甲ガーデンテラスでティータイム。

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下界に降りて来たら、山の上と大違いの青空でした〜

別の紫陽花の写真はアメーバにもアップしてます。
アメーバはこちらをクリック→「としちゃんのシールな日々」

最近の診察は・・・

相変わらず熱が上がったり下がったりしている母。
病院へ着いて行く機会も多いのですが、最近、特に気になるのは、診察中の先生。
私たちから聞いたことをひたすらパソコンに向かって入力している。
患者の顔を見てる時間よりパソコンを見てる時間の方が断然ながい!
こうやって熱がなかなか下がらないと、そんなことしてないで、もっと患者を注意深く見てよ!ってついつい思ってしまうのよねぇ。

先日もMRIの検査を受けに行った時だって、MRI検査担当の方から、母は身体がずっと動いてるということで、MRIが無理かもって話になった。何分も静止していないと写した映像がブレるんだと。
そんなん診察してる時に母を見ていたら、ずっと動き続けていることなんて一目瞭然。看てもらってた医者からはそんな注意のひと言もなかったよぉ。
母の動きは小さな動きじゃないからね。誰が見ても動いてるのわかるからさぁ。
診察してくれている先生が、この検査がダメなら、次はこの検査って、ただの流れだけで処理して、母の様子なんてちっとも見てないってのが明らかですね。

検査結果はちゃんと見てくれているかもしれないけど、生身の人間の様子はちっとも見てないんだよねぇ。こういう不満を感じている人は沢山いるでしょ〜 なんだかなぁ

今日のお昼ご飯

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さて、今日のお昼ご飯も和食。
牛肉とキノコを煮たもの、ひじきの豆腐和えだよ〜ん。

パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉

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水曜日はレディースDAYなので、『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』を観てきましたぁ。

こういうのは3Dで観ると、やっぱり面白いねぇ。
考えてみると、前回3Dの映画を観たのは『アリス・イン・ワンダーランド』やったから、なぜかジョニー・デップ続きですなぁ ( ´艸`)プププ

最初の方で、スパロウ船長の連続した動きを観ていると、思わずジャッキー・チェンを思い出してしまった・・・ジャッキー? いやいやスパロウ船長だよね!
今回はなかなか良い男っぷりやったぁ (v^ー゜)

申立完了!

今朝、尼崎の家庭裁判所に行って、母親の成年後見の申立と即日事情聴取をしてきました!

申立書類のチェックをしてもらった後、作成した申立書を見ながら面接官と約30分ほど面談。これでおしまいです!。あとは裁判所が私を後見人として認めてくれれば、約1ヶ月ほどで連絡が入るそうです。
準備はちょっと面倒やったけど、申立はあっさりしてたなぁ・・・

破壊かぁ?

またもや父の小ネタ事件です!

何やらごそごそ音がするので様子を見に行ったところ、なぜか母が使っていた裁縫箱を触ってる。
「どうしたん?」と声をかけると、「絆創膏を探してる」って返事。

「・・・・・・」

なんで裁縫箱の中に絆創膏が入ってるねん! 意味分からん!
しかも開け方がわからなかったようで、力任せに引っ張って壊れてるし!

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当然、絆創膏は救急箱から出して渡しました。
しかし、なんで一言私に聞かんかねぇ。
そうすれば絆創膏はすぐ出て来るし、裁縫箱も壊す必要なかったのになぁ

黄色〜ぃ!

読書部副部長が体調不良で入院しているので、昨日、お見舞いに行ってきました。
お酒もそんなに飲むわけじゃないのに、肝機能障害。
検査の方では、特に悪いところは見つからなかったようやけど、未だに身体のかゆみや黄疸が残っていました。
病室のライトの下ではそれほど黄色く思わんかったけど、デイルームって部屋に移動したら、超黄色!
手とかは黄色くないけど、胸あたりから顔、白目部分までまだまだ黄色い!
まぁ仕事、趣味、介護と忙しい毎日やったから、しばし身体を休めろってことでしょうね。

唖然・・・

外出していなければ、いつも夕方に母のところへ行くので、父の夕食はすでにお昼に作っておくのですが、今日は母のところへ行くのをパス。
なので夕方5時頃に、夕食用に魚でも焼こうかと思っていたら、4時半頃、台所で音がする。
行ってみると、すでにお漬け物でご飯を食べていました。
もう父の夕食は終わったようです・・・・唖然

今回はスイスです

昨日は、恒例の読書部の部活。心斎橋にある『SAUCE・POT』というチーズフォンデュのお店で開催しました。
今回の参加者は少なくて、えりりん、ジュリーさん、山さん、私の4人だけ。
さすがに冬でもないのでお店はガラガラ。スイスのビールを飲みながら、生ハムやサラダ、牛肉の煮込み料理、そしてメインのチーズフォンデュをのんびり楽しみましたぁ。

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その後は、場所を変えて部活。今回はこれだけ! ( ´艸`)プププ

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まぁ人数も少ないしね。私も通勤電車で本を読んでいたのに、会社辞めたもんだから、本を読むペース落ちてるしねぇ。まぁぼちぼち読書を楽しみましょう!

山崎豊子の『運命の人(1〜4)』

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読み終わりました、山崎豊子の『運命の人(1〜4)』。

沖縄が日本に返還される際、アメリカが日本に支払うべき復元補修費を、日本が肩代わりするという密約が交わされた証拠と思われる文書を入手した毎朝新聞の政治部記者の弓成。ニュースソースを守るべく記事の扱いに注意を払っていたが、その密約が国民に隠されたまま沖縄返還が決まることに危惧を覚えた弓成は、ある一人の議員に予算委員会でその復元補修費について追求してもらおうと文書を預ける。
そのことで逆にニュースソースである外務省の女性事務官の存在を明らかにし、またその女性と弓成が男女関係にあることまでが明るみに出てしまう。

毎朝新聞は、国民を騙して沖縄返還をまとめようとする強大な国家権力と、国民の知る権利と報道の責務をかけて裁判に望み、一審は弓成が無罪、女性は有罪という判決がでる。しかし、ニュースソースが有罪となってしまったことに弓成は喜べずにいた。彼の本心をよそに女性事務官は雑誌に独占手記を載せ、彼を社会的に抹殺しようとする。

外務省は密約の事実はないと断固否定し、弓成は二審で有罪が確定。彼は新聞社を去り、家族とも離れ、実家の家業を手伝いながら暮らしていたが、父親の死とともに家業も下り坂となり、彼は実家も離れ、一人沖縄へ流れ着く。

沖縄でひっそり暮らしていた彼は、彼を救った人との再会を期に、さまざなま人と出会い、語らっていくうち、密約を取材していた時には見えていなかった沖縄の現実を目の当たりにすることなる。再び書くことを始めた弓成に、あの密約を立証する公文書がアメリカで見つかったというニュースが飛び込んで来る・・・

相変わらず、登場人物もあの人のことかぁってイメージできてしまうところが面白い。
沖縄返還時の密約に関しても実際の問題だし、普天間基地についても鳩さんが空回りと、戦後何十年経っても、日本はアメリカと対等に向き合える事はないのね。
まぁこの震災復興の大事な時に、首相の不信任案提出騒動を起こして、日本の国としてのレベルの低さがさらに輪をかけて露呈してしまったからなぁ。
外国と対等にやっていけるレベルではないな。(;´д`)トホホ…

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